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column治療、薬について

めまい・ふらつき外来

​めまい・ふらつきでお困りではありませんか?

めまいやふらつきは、

「ぐるぐる回る」「ふわふわする」「まっすぐ歩けない」「立ちくらみがする」

など、人によって感じ方が異なります。

めまいの多くは耳の奥にある内耳(三半規管・前庭)の異常が原因ですが、中には脳や循環器の病気が隠れていることもあります。

当院では、日本めまい平衡医学会認定 めまい相談医として、原因を詳しく調べ、一人ひとりに合わせた治療をご提案しています。

👉 日本めまい平衡医学会について詳しくはこちら›

👉 めまい相談医について詳しくはこちら›

👉めまいの原因は耳にある?について詳しくはこちら›

​楓みみはなのどクリニックのめまい診療の特徴

1めまい相談医による専門診療

院長は、日本めまい平衡医学会認定のめまい相談医です。
めまいを専門的に診療し、多くの患者さんの診療に携わっています。

2耳・鼻・神経学的診察を総合的に実施

めまいは耳だけでなく、鼻、神経、全身状態まで含めて診ることが大切です。
当院では総合的に原因を判断します。

3豊富な検査設備

めまいやふらつきの検査において重要な、赤外線CCD眼振検査、聴力検査、重心動揺検査を行う体制を有しております。

4必要に応じて高次医療機関と連携

脳梗塞や脳腫瘍などが疑われる場合には、
速やかにCT・MRI検査が可能な医療機関へご紹介します。

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​このような症状はありませんか?

✓ぐるぐる目が回る
✓ふわふわ・ふらふらする
✓歩くとふらつく
✓立ちくらみがする
✓頭を動かすとめまいがする
✓吐き気や嘔吐がある
✓耳鳴りや難聴を伴う
✓耳がつまった感じがある
✓真っすぐ歩けない
✓めまいを繰り返している

​めまいとは?

私たちは、

👂耳の奥(内耳)
👁️目
🦵手足や首から伝わる感覚
🧠脳

これらの情報を組み合わせることで体のバランスを保っています。

このどこかに異常が起こると、めまいやふらつきが生じます。

めまいの多くは耳(内耳)が原因ですが、脳梗塞や脳出血など命に関わる病気が原因となることもあるため、症状に応じた適切な診断が重要です。

​当院で診療している主な病気

めまいにはさまざまな原因があります。

耳(内耳)が原因となることが多い一方で、脳や循環器など他の病気が隠れていることもあります。

当院では症状や経過、検査結果を総合的に判断し、原因に応じた治療をご提案しています。

良性発作性頭位めまい症(BPPV)

最も多いめまいの原因です。

耳の奥にある耳石(じせき)が三半規管へ入り込むことで起こります。

特徴は

寝返りをするとめまい起き上がる時だけめまい数十秒〜1分程度で改善吐き気を伴うことがある

などです。

耳石置換法(エプリー法など)やめまい体操が有効なことがあります。

👉 良性発作性頭位めまい症について詳しくはこちら›

メニエール病

内耳のリンパ液が増えることで起こる病気です。

特徴は

繰り返す回転性めまい耳鳴り難聴耳がつまる感じ

を伴うことです。

生活習慣やストレスが関係する場合もあります。

👉メニエール病について詳しくはこちら›

前庭神経炎

風邪の後などに突然起こることがあります。

特徴は

強い回転性めまい数日続く吐き気・嘔吐

などですが、

難聴は通常伴いません。

前庭リハビリテーションが回復に役立つことがあります。

👉前庭リハビリテーションについて詳しくはこちら›

突発性難聴

突然聞こえなくなる病気ですが、

初期には

めまい耳づまり耳鳴り

だけで始まることがあります。

発症後早期の治療が重要です。

👉 突発性難聴について詳しくはこちら›

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)

近年注目されている慢性的なめまいです。

特徴は

ふわふわする人混みで悪化スーパーで悪化長時間歩くとつらい

などです。

めまいが治った後にも続くことがあります。

この病気は、慢性めまいの原因として、2017年に定義された新しい疾患概念です。

👉 PPPDについて詳しくはこちら›

起立性低血圧・立ちくらみ

急に立ち上がった時に

ふらっとする目の前が暗くなる

などの症状が起こります。

耳の病気との区別が大切です。

必要に応じてシェロングテストを行います。

👉 起立性低血圧・立ちくらみついて詳しくはこちら›

慢性上咽頭炎

慢性上咽頭炎では、めまいを訴える患者さんが少なくありません。近年の研究では、上咽頭の慢性的な炎症が自律神経のバランスに影響を与える可能性が報告されています。

自律神経は、

血圧心拍数呼吸睡眠体温調節

などをコントロールしているため、機能が乱れると、

ふわふわする立ちくらみがする頭が重い集中できない

といった症状が現れることがあります。

また、慢性上咽頭炎による炎症がリンパ循環や局所循環に影響し、さまざまな不定愁訴を引き起こしている可能性も指摘されています。

めまいが治りにくい方は、慢性上咽頭炎が原因の可能性があります。Bスポット療法をご検討の方は、次の記事をご参照ください。

👉 長引くめまいと慢性上咽頭炎について詳しくはこちら›

中枢性めまい

脳梗塞や脳出血などが原因となるめまいです。

⚠ 以下の症状を伴う場合は注意が必要です。

手足のしびれろれつが回らない激しい頭痛意識障害真っすぐ歩けない

このような場合は連携病院でMRIやCTなど精密検査をご案内します。

その他

動悸や不整脈などの心臓の病気、貧血(特に鉄欠乏性)、降圧薬や睡眠薬などの薬の副作用によるもの、更年期障害、加齢性などその他さまざまな原因があります。

​当院で行う検査

めまいは原因によって治療法が異なります。

当院では症状や経過を詳しく確認し、必要に応じて複数の検査を組み合わせて診断します。

問診・診察

めまいの種類や持続時間、誘因などを詳しく確認します。

例えば

何秒続くか頭を動かすと起こるか難聴があるか耳鳴りがあるか吐き気があるか

などが診断の重要な手掛かりになります。

赤外線CCD眼振検査

めまい診療で最も重要な検査の一つです。

赤外線CCDカメラを用いて、

眼球の動き(眼振)を詳しく観察します。

眼振の方向や特徴から、

良性発作性頭位めまい症メニエール病前庭神経炎

などの診断に役立ちます。

重心動揺検査

立った状態で身体の揺れを測定し、

平衡機能を客観的に評価します。

めまいの程度や経過観察にも役立つ検査です。

聴力検査

耳鳴りや難聴を伴う場合には、

聴力検査を行います。

メニエール病や突発性難聴などの診断に重要です。

シェロングテスト

起立性低血圧が疑われる場合に、

横になった状態と立ち上がった後の血圧・脈拍の変化を調べます。

立ちくらみとの鑑別に役立ちます。

CT・MRI(連携病院)

脳の病気が疑われる場合には、

連携医療機関に紹介して、CTやMRI検査をご案内します。

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​当院で行う治療

原因に合わせた適切な治療をご提案します

めまいは病気によって治療方法が異なります。

当院では、原因を正確に診断したうえで、一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた治療をご提案しています。

💊 お薬による治療

病気に応じて、

めまいを和らげるお薬
吐き気止め
内耳の循環を改善するお薬
利尿薬
ビタミン剤
漢方薬

などを使用します。

症状だけを抑えるのではなく、原因となる病気に応じた治療を行います。

🔄 耳石置換法(エプリー法など)

良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、耳石が本来あるべき場所から外れてしまうことで起こります。

当院では、頭の位置をゆっくり動かし、耳石を元の位置へ戻す「耳石置換法」を行っています。

多くの患者さんで症状の改善が期待できます。

ただし、耳石のある場所により方法が異なります。

病巣の確定診断が付かないと実施できませんので、確実に適応がある方に実施しています。

👉 良性発作性頭位めまい症について詳しくはこちら›

🚶 前庭リハビリテーション

前庭神経炎や慢性的なふらつきでは、前庭リハビリテーションが効果的なことがあります。

身体を少しずつ慣らしながら、平衡機能の回復を目指します。

ご自宅で行える運動もご紹介しています。

👉 前庭リハビリテーションについて詳しくはこちら›

🦻 難聴・耳鳴りを伴う場合の治療

めまいとともに、

難聴耳鳴り耳づまり

を伴う場合には、

メニエール病や突発性難聴などが隠れていることがあります。

聴力検査を行い、必要に応じて薬物療法や補聴器相談などをご提案します。

👉 難聴・耳鳴り・補聴器外来について詳しくはこちら›

中耳加圧療法

鼓膜に音圧をかけることにより、中耳を経て内耳に達した圧波が中耳や内耳のリンパ液の流れを改善させ、めまいや耳鳴り、難聴を改善させる効果があります。

当院では医療用鼓膜マッサージ器を使用してこの治療を行っております。

週に2~3回の実施をお勧めしております。

難治性のメニエール病や遅発性内リンパ水腫では、ご自宅で行う中耳加圧療法(商標名メニエット)を行っております。

手術

お薬による治療で改善しない、頻繁にめまい発作が起こる、日常の生活に支障を来すといった難治性のめまいに(特にメニエール病の難治例)には手術が行われます。

めまいの原因となる神経を取り除くことなどによりめまいの改善を図ります。

また、耳にお薬を注入する外科的な処置(鼓室内注入療法)が行われることもあります。

当院では手術を実施できないので、必要な場合には、連携医療機関をご紹介しています。

🌿 生活習慣の改善

めまいは、

睡眠不足ストレス疲労水分不足食生活

などが影響することがあります。

当院では生活習慣の改善についても丁寧にご説明しています。

​一宮市・尾張・西濃地域でめまい・ふらつきにお悩みの方へ

めまいは、「疲れかな」「年齢のせいかな」と思って様子を見てしまう方が少なくありません。

しかし、その背景には、

良性発作性頭位めまい症メニエール病前庭神経炎突発性難聴PPPD脳の病気

など、適切な診断と治療が必要な病気が隠れていることがあります。

📍 楓みみはなのどクリニックでは、一宮市をはじめ、

江南市稲沢市岩倉市北名古屋市羽島市各務原市扶桑町大口町

など尾張・西濃地域から多くの患者さんにご来院いただいています。

「ぐるぐる回る」「ふわふわする」「歩くとふらつく」「耳鳴りや難聴を伴うめまい」などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

めまいやふらつきは、耳の病気だけでなく、さまざまな原因で起こる症状です。

気になる症状がありましたら、それぞれのページもぜひご覧ください。

👂 耳鳴り

耳鳴りを伴うめまいについて詳しくご紹介しています。

👉 耳鳴りについて詳しくはこちら›

👂 聞こえにくい

難聴を伴うめまいについて詳しく解説しています。

👉 難聴・耳鳴り・補聴器外来について詳しくはこちら›

👂 耳づまり

耳がつまる感じや耳閉感を伴うめまいについてご紹介しています。

👉 耳づまり外来について詳しくはこちら›

🤢 吐き気・嘔吐

めまいに伴う吐き気や嘔吐は、内耳の異常によって起こることがあります。

症状が強い場合は早めの受診をおすすめします。

🚶 歩くとふらつく

歩行時のふらつきやバランスが取りにくい症状について詳しく解説しています。

​よくある質問(FAQ)

Q.めまいがするときは耳鼻咽喉科を受診すればよいですか?

A

耳鳴りや難聴、耳がつまる感じを伴うめまいは、耳(内耳)の病気が原因であることが多く、耳鼻咽喉科での診察をおすすめします。

一方で、ろれつが回らない、手足のしびれ、激しい頭痛などを伴う場合は、脳の病気の可能性もあるため、速やかな医療機関の受診が必要です。

Q.めまいは自然に治りますか?

A

良性発作性頭位めまい症などでは自然に改善することもあります。

しかし、メニエール病や突発性難聴など治療が必要な病気もあるため、症状が続く場合は耳鼻咽喉科を受診してください。

Q.めまいと耳鳴りが一緒にあります。

A

メニエール病や突発性難聴などの可能性があります。

聴力検査を含めた詳しい検査をおすすめします。

Q.頭を動かすとめまいがします。

A

良性発作性頭位めまい症(BPPV)の可能性があります。

眼振検査を行い、必要に応じて耳石置換法を行います。

Q.めまいがある日は運動してもよいですか?

A

原因によって異なります。

前庭リハビリテーションが有効な場合もありますので、自己判断せずにご相談ください。

Q.CTやMRIは必要ですか?

A

脳梗塞や脳腫瘍などが疑われる場合には、連携医療機関をご紹介し、CTやMRI検査をご案内します。

​WEB予約

「ぐるぐる回る」「ふわふわする」「歩くとふらつく」「耳鳴りや難聴を伴うめまい」などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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​執筆・監修医師紹介

中下 陽介(なかしもようすけ)

院長・医学博士・耳鼻咽喉科専門医

耳・鼻・のどの症状でお困りの患者さんに安心して受診していただけるよう、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた分かりやすい診療を心掛けています。

当院では、専門的な知識と経験を生かし、適切な検査・診断・治療をご提案しています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

主な資格・認定

✓日本専門医機構認定耳鼻咽喉科専門医
✓日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定補聴器相談医
✓日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定騒音性難聴担当医
✓日本めまい平衡医学会認定めまい相談医
✓日本医師会認定健康スポーツ医
✓嚥下トレーニング協会認定講師
✓日本レセプト学会認定レセプト管理士
✓博士(医学)広島大学
✓補聴器適合判定医師

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​まとめ

めまい・ふらつきは、適切な診断と治療により改善が期待できる症状です。

楓みみはなのどクリニックでは、めまい相談医・耳鼻咽喉科専門医による診察、専門的な検査、治療まで一貫して対応しています。

めまい・ふらつきに関するお悩みがありましたら、一人で抱え込まず、ぜひお気軽にご相談ください。

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