院長紹介

ごあいさつ

• 2020年に、一宮市尾西地域で耳鼻咽喉科を開院いたしました。

  耳鼻咽喉科というのは、五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）のうち、視覚以外のクビから上の領域を扱い、日常生活に直結した診療科です。診断や投薬などの内科的な治療と、処置や手術などの外科的な治療をともに行うことができます。そして診断から治療までの一連の流れを、自分自身の手で責任をもって行えることから、耳鼻咽喉科医の道に進みました。

  医師となってからは主に大学病院や地域の基幹病院に勤務させていただき、耳鼻咽喉科医、頭頸部外科医として、総合病院で診療を行ってまいりました。その間、悪化した病気を治すだけでなく、病気にならないように予防すること、できるだけ早く正しい診断・正しい治療を受けられることの大切さを実感しました。そこで、もっとみなさんに近い場所で、お一人おひとりに向き合い、地域に密着した医療を行いたいと考え、開院を決意しました。

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  院長／医学博士

  中下 陽介

特に耳鼻咽喉科のがんや中耳炎、副鼻腔炎、アデノイド増殖症、扁桃炎、扁桃肥大、声帯ポリープ、クビのしこりなどの手術は数多く経験させていただきました。あちこちの病院に行かなくてもよいよう、処置や小手術、投薬などの治療はなるべく当院で完結できるように努めたいと考えております。

そして医療は1人で行うのではなくチームで行うものです。楓みみはなのどクリニックのスタッフと力をあわせて、『みんなが頼れるクリニック』『患者さんとスタッフみんながいつも笑顔であふれ、ひだまりのあるクリニック』を築いていけたらと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。