咽喉頭異常感症とは?

のどは比較的デリケートな部位で、違和感を感じやすいです。症状としては痛みはなく、のどのイガイガ感、ひっかかる感じ、つまり感などいろいろな症状があります。原因としては、胃酸ののどへの逆流、喉頭アレルギー、心因的な要因、全身的原因などがあります。

検査

のどの内視鏡検査でできもの(腫瘍、がんなど)がないかを調べます。また、必要に応じてレントゲン検査やアレルギー検査、超音波検査などを行います。

当院での治療

原因に対して治療内容が異なります。共通する治療としては、のどの炎症を考慮した消炎剤の内服吸入(ネブライザー)などがあります。胃酸の逆流が考えられる場合は、胃薬の内服が2カ月程度必要となります。また、症状に応じて漢方薬やうがい薬、トローチなどを使用する場合もあります。

 

 

 

日常生活の注意点

お薬を続けても症状の改善が見られない場合は、お薬の変更や更なる精密検査、一定期間が経過してからの内視鏡検査が必要になります。まれに今の検査では発見し得ないような微細な病変が隠れていることもありますので、症状が全く改善しなかったり、持続する場合は再診してください。おタバコを吸われる方は禁煙をしたり、特に冬場の乾燥した時期は加湿器を使用したり、蒸しタオルを鼻やのどに当てたりして、のどに負担がかからないようにしてください。