症状

のどが痛い、飲み込みにくいなどといった症状が急に出現します。さらにひどくなると、ものが飲み込めない、声が出しづらい、横になると息苦しいといった入院を必要とする強い症状が出ます。場合により、急速に呼吸困難になってしまう病気です。

原因

喉頭蓋は気管に食べ物や唾液が誤嚥しないように気道をふさぐ蓋(ふた)の役割をしています。ここに風邪を引き起こす細菌やウイルスなどが、感染を起こすと、のどの奥の粘膜が急に強く腫れて気道が狭くなり、発症します。

当院での治療

そのまま放置すると、呼吸困難になり危険な状態になる場合もあります。当院では点滴による治療を中心に行います。点滴の内容は、感染を抑えるための抗菌薬や腫れを抑えるためのステロイド剤を使用します。また、消炎剤の内服や吸入治療を行います。吸入治療は週に2~3回程度行うと効果が高いので、吸入治療を行うための通院も可能です。以上の治療により多くは改善しますが、改善がない場合や悪化する場合は入院治療が必要になりますので、入院治療が可能な病院に紹介させていただきます。

夜間に呼吸困難になった場合は?

当院は夜間の対応はできませんので、もし夜間に呼吸困難を感じたら、総合病院の救急外来を受診してください。