症状

声がかれる声が上手く出ないがらがら声などの症状が現れます。

原因

無理な発声を続けてしまったため、声帯に負荷がかかり、声帯の一部にペンだこのような小さなこぶが出来てしまったことが原因です。

経過

お子さんの場合、声を使わずにいることが難しいため治りにくく、声がれがしばらく続きますが、一般的には数カ月から1年くらいで改善していきます。

当院での治療

当院では月に1回程度の定期的な内視鏡検査と、消炎剤の内服や吸入治療を行います。

日常生活での注意点

声の安静を保つことで、症状が改善することを知っていただいたうえで、ご家庭での声の衛生指導が大切になります。具体的には、「長時間話すことを控える」「力んだ声(どなり声)を避ける」「咳払いを避ける」などが留意点です。ただし、お子さんに過度の発声制限や沈黙を強要しすぎてもいけません。自然治癒が望める病気であることをご理解ください。