耳そうじ・耳処置

耳あか・耳づまり・耳だれでお困りの方へ
「耳がつまった感じがする」
「耳あかがたまっている」
「自分ではうまく耳そうじができない」
「子どもが嫌がって耳そうじができない」
「耳だれや耳のかゆみがある」
このような場合は、無理にご自宅で耳そうじをせず、耳鼻咽喉科へご相談ください。
楓みみはなのどクリニックでは、耳の中を確認したうえで、耳あかを丁寧に取り除く処置や、外耳道・鼓膜の状態に応じた耳処置を行っています。
耳あかを取るだけの受診でもお気軽にご相談ください。
耳あか(耳垢)とは?
耳あかは、外耳道の皮膚から出る分泌物や古くなった皮膚などが混ざってできるものです。
通常は、あごを動かすことなどによって少しずつ耳の外へ自然に排出されます。
そのため、すべての方が頻繁に耳そうじをする必要はありません。
ところが、
- 耳の穴が狭い
- 耳あかが湿っている
- 耳あかがたまりやすい
- 補聴器やイヤホンを使用している
- 自分で耳そうじをすることが難しい
などの場合には、耳あかがたまって耳の穴をふさいでしまうことがあります。
この状態を耳垢栓塞(じこうせんそく)といいます。
耳あかがたまると、耳づまりの原因になります
耳あかが外耳道をふさいでしまうと、
耳がつまる
↓
聞こえにくい
↓
自分の声が響く
などの症状が現れることがあります。
耳垢を取り除くだけで症状が改善する場合もあります。
一方、耳づまりの原因は耳あかだけではありません。
中耳炎、耳管機能の異常、突発性難聴などでも耳づまりを感じることがあります。
そのため、単に耳あかを取るだけではなく、耳鼻咽喉科で鼓膜まで確認することが大切です。
耳づまりが続く方へ
耳あかを取り除いても耳づまりが続く場合や、耳あかがないのに耳がつまる場合には、詳しい検査が必要になることがあります。
耳づまりについてはこちら
このような方はご相談ください
- 耳あかがたまっている
- 耳がつまった感じがする
- 耳が聞こえにくい
- 子どもの耳そうじができない
- 耳の奥まで耳あかが入ってしまった
- 耳だれが出る
- 耳がかゆい
- 耳が痛い
- 補聴器を使用していて耳あかが気になる
「耳そうじだけで受診してもいいの?」という方も、お気軽にご相談ください。
耳鼻咽喉科では安全に耳あかを取り除きます
耳あかの状態は患者さんによって異なります。
簡単に取れる場合もあれば、硬い耳あかが奥に詰まっていたり、鼓膜のすぐ近くまで入り込んでいたりすることもあります。
当院では耳の中を確認しながら、耳垢鉗子・耳セッシ・吸引器などを使い分けて、できるだけ丁寧に耳あかを取り除きます。
硬く固まっていて一度に安全に除去することが難しい場合には、耳あかをやわらかくする薬を使用し、後日改めて除去することがあります。
小さなお子さまの耳そうじもお任せください
小さなお子さまの耳の穴は狭く、ご家庭で奥まで確認することは難しいものです。
お子さまが動いてしまうと、綿棒などで外耳道を傷つける危険もあります。
「耳あかが見えるけれど取れない」
「子どもが嫌がって耳そうじをさせてくれない」
という場合も、無理に取ろうとする必要はありません。
耳鼻咽喉科で耳の中を確認し、安全に耳あかを取り除きます。
赤ちゃんの耳そうじでも受診していただけます。
耳だれ・かゆみがある場合は「耳そうじだけ」ではありません
耳だれや耳のかゆみがある場合には、
- 外耳炎
- 外耳道湿疹
- 中耳炎
- 真菌(カビ)による外耳炎
などが隠れていることがあります。
このような場合には、耳の中の耳だれや分泌物を丁寧に除去・吸引し、必要に応じて洗浄や薬による治療を行います。
耳の中をきれいな状態にする処置も、耳の病気を治療するうえで大切です。
綿棒による「やりすぎ耳そうじ」にご注意ください
「毎日きれいにしなければ」と思って、綿棒を耳の奥まで入れていませんか?
耳そうじをやりすぎると、
- 耳あかを奥へ押し込む
- 外耳道の皮膚を傷つける
- 外耳炎を起こす
原因になることがあります。
特に、耳の奥にある耳あかを無理に取ろうとすることはおすすめしません。
取れない耳あかは、耳鼻咽喉科にお任せください。
必要に応じて聴力検査なども行います
耳あかを取り除いても聞こえにくさや耳づまりが残る場合には、耳あか以外の原因を調べる必要があります。
症状に応じて、
- 聴力検査
- ティンパノメトリー
- 耳管機能検査
などを行います。
よくあるご質問
Q1.耳そうじだけで受診してもよいですか?
はい。耳あかが気になる場合はお気軽にご相談ください。
Q2.赤ちゃんでも耳そうじできますか?
はい。赤ちゃんや小さなお子さまも対応しています。
Q3.耳あかを取ると聞こえが良くなりますか?
耳あかが耳の穴をふさいで聞こえにくくなっている場合には、除去することで改善することがあります。
ただし、難聴の原因が別にある場合には改善しないため、必要に応じて聴力検査を行います。
Q4.耳あかは定期的に取った方がよいですか?
耳あかのたまり方には個人差があります。頻繁な耳そうじが必要ない方も多いため、耳の状態に応じてご案内します。
耳づまりについてはこちら
一宮市・尾張・西濃地域で耳あか・耳づまりにお困りの方へ
耳あかは身近なものですが、たまると耳づまりや聞こえにくさの原因になることがあります。
また、耳だれやかゆみがある場合には、外耳炎などの治療が必要なこともあります。
ご自宅で無理に耳そうじをせず、気になる場合にはお気軽にご相談ください。
赤ちゃん・お子さまから大人・高齢者まで対応しています。
楓みみはなのどクリニックでは、一宮市をはじめ、
- 江南市
- 稲沢市
- 羽島市
- 岩倉市
- 北名古屋市
- 扶桑町
- 大口町
- 小牧市
- 各務原市
など、尾張・西濃地域を中心に多くの患者さんにご来院いただいています。
耳あか・耳づまりでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
耳・鼻・のどの病気は、症状が軽いうちから治療を開始することで、症状を軽減できる場合があります。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

📞 電話予約はこちら👉050-5213-8990
執筆・監修医師紹介

中下 陽介(なかしもようすけ)
院長・医学博士・耳鼻咽喉科専門医
耳・鼻・のどの症状でお困りの患者さんに安心して受診していただけるよう、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた分かりやすい診療を心掛けています。
当院では、専門的な知識と経験を生かし、適切な検査・診断・治療をご提案しています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
主な資格・認定
- 日本専門医機構認定耳鼻咽喉科専門医
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定補聴器相談医
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定騒音性難聴担当医
- 日本めまい平衡医学会認定めまい相談医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 嚥下トレーニング協会認定講師
- 日本レセプト学会認定レセプト管理士
- 博士(医学)広島大学
- 補聴器適合判定医師



