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column治療、薬について

採血・点滴を受けられる方へ

採血や点滴は、診断や治療のために日常的に行われている医療行為です。

安全に十分配慮して行っていますが、針を血管に刺すため、まれに痛み・しびれ・腫れ・内出血・気分不良などが起こることがあります。

採血・点滴中にいつもと違う症状を感じた場合は、我慢せずスタッフにお知らせください。

採血・点滴の前にお知らせください

次のような方は、採血・点滴を始める前にスタッフへお伝えください。

  • 過去に採血や注射で気分が悪くなったことがある
  • 採血や注射が苦手、強い不安がある
  • アルコール消毒でかぶれたことがある
  • 絆創膏やテープでかぶれやすい
  • 血液をサラサラにする薬を服用している
  • 採血できない腕や、採血を避けるよう指示されている腕がある
  • その他、採血や点滴について心配なことがある

必要に応じて、横になった状態で採血するなど、安全に配慮して対応します。

採血・点滴で起こることがある症状

① 痛み・しびれ

採血や点滴の際、針を刺したときに痛みを感じることがあります。

また、血管の周囲には神経が走っているため、まれに針が神経の近くに触れることで、

「ビリッとする」
「電気が走るように痛い」
「指先までしびれる」

などの症状が起こることがあります。

採血・点滴中に強い痛みやしびれを感じたら

我慢せず、その場ですぐにスタッフへお伝えください。

多くの場合は一時的ですが、採血・点滴が終わった後も強い痛みやしびれが続く場合は、医師またはスタッフにご相談ください。

② めまい・気分が悪くなる

採血や注射に対する緊張や不安などによって、一時的に血圧が低下する血管迷走神経反射が起こることがあります。

症状として、

  • めまい
  • 吐き気
  • 冷や汗
  • 顔色が悪くなる
  • ふらつき
  • 意識が遠くなる感じ

などがみられることがあります。

過去に採血で気分が悪くなったことがある方

採血前にスタッフへお知らせください。

また、採血中に少しでも気分が悪くなった場合は、我慢せずすぐにお伝えください。

③ 採血したところが腫れる・青あざになる

採血後に、針を刺したところから少量の血液が皮膚の下に漏れると、腫れや青あざ(皮下血腫)ができることがあります。

特に、

  • 採血後の圧迫が不十分だった
  • 採血したところを揉んでしまった
  • 血液をサラサラにする薬を服用している
  • 出血しやすい体質や病気がある

場合などでは起こりやすくなります。

小さな青あざは、多くの場合、時間とともに自然に薄くなっていきます。

採血後は「揉まずに、しっかり押さえる」

採血が終わったら、針を刺したところを指でしっかり圧迫してください。

通常の場合

5分程度を目安に圧迫してください。

血液をサラサラにする薬を服用している方など

10分程度を目安に、しっかり止血を確認してください。

大切なのは、

「揉まない」
「途中で何度も離さない」
「上からしっかり押さえる」

ことです。

ご自身で圧迫することが難しい場合は、スタッフへお知らせください。

④ 消毒薬・テープなどによるアレルギー

採血や点滴の際に使用するアルコール消毒薬や絆創膏・テープなどによって、

  • 赤み
  • かゆみ
  • 発疹
  • 皮膚のかぶれ

などが起こることがあります。

アルコール消毒が苦手な方はお知らせください

アルコールにアレルギーがある方や、以前に消毒で皮膚が赤くなったことがある方には、アルコールを使用しない消毒薬で対応することができます。

テープや絆創膏でかぶれやすい方も、事前にスタッフへお伝えください。

点滴中に痛みや腫れを感じたら

点滴中に、

「針の周りが痛い」
「腫れてきた」
「冷たい感じがする」
「違和感がある」

などの症状がある場合は、点滴液が血管の外へ漏れている可能性があります。

そのまま我慢せず、すぐにスタッフへお知らせください。

状態を確認し、必要に応じて点滴を中止したり、刺し直したりするなどの対応を行います。

こんなときはスタッフへお知らせください

採血・点滴中または終了後に、

✓ 強い痛みがある
✓ ビリビリするようなしびれがある
✓ 腫れが大きくなってきた
✓ 出血がなかなか止まらない
✓ めまい・吐き気・冷や汗がある
✓ 息苦しさや強いアレルギー症状がある

など、気になる症状がありましたら、我慢せずスタッフへお知らせください。

安心して採血・点滴を受けていただくために

楓みみはなのどクリニックでは、安全に配慮して採血・点滴を行っています。

採血や注射が苦手な方も少なくありません。

「採血が怖い」
「以前、採血で気分が悪くなった」
「血管が出にくいと言われたことがある」

といった場合も、遠慮なくスタッフへお伝えください。

患者さんの状態に合わせて、安全に採血・点滴を受けていただけるよう対応いたします。

一宮市・尾張・西濃地域で耳・鼻・のどなどでお悩みの方へ

耳・鼻・のどなどでお困りの方は、お気軽に楓みみはなのどクリニックへご相談ください。

耳・鼻・のどの専門医が、お子さまからご高齢の方まで、一人ひとりの症状に合わせて丁寧に診察し、必要な検査・治療をご提案いたします。

楓みみはなのどクリニックでは、一宮市をはじめ、

  • 江南市
  • 稲沢市
  • 羽島市
  • 岩倉市
  • 北名古屋市
  • 扶桑町
  • 大口町
  • 小牧市
  • 各務原市

など、尾張・西濃地域を中心に多くの患者さんにご来院いただいています。

耳・鼻・のどの症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

耳・鼻・のどの病気は、症状が軽いうちから治療を開始することで、症状を軽減できる場合があります。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

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執筆・監修医師紹介

中下 陽介(なかしもようすけ)

院長・医学博士・耳鼻咽喉科専門医

耳・鼻・のどの症状でお困りの患者さんに安心して受診していただけるよう、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた分かりやすい診療を心掛けています。

当院では、専門的な知識と経験を生かし、適切な検査・診断・治療をご提案しています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

主な資格・認定

  • 日本専門医機構認定耳鼻咽喉科専門医
  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定補聴器相談医
  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定騒音性難聴担当医
  • 日本めまい平衡医学会認定めまい相談医
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 嚥下トレーニング協会認定講師
  • 日本レセプト学会認定レセプト管理士
  • 博士(医学)広島大学
  • 補聴器適合判定医師

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