2026/9/27
院長の城めぐり vol.40(日光東照宮、宇都宮城、大谷資料館)
日光東照宮から宇都宮城へ|徳川家康と日光社参の歴史をたどる栃木・城めぐり
今回の城めぐりは、栃木県へ行ってきました。
今回の目的地は日光東照宮と宇都宮城。そして城めぐりの番外編として、以前から行ってみたかった大谷資料館にも立ち寄りました。
日光東照宮は城ではありませんが、江戸幕府を開いた徳川家康を祀る場所。そして宇都宮城は、歴代将軍が日光へ向かう際に重要な役割を果たした城です。
実際にこの順番で巡ってみると、それぞれを単独で訪れるよりも歴史のつながりを感じられる旅になりました。
それでは今回も城めぐりスタートです。
最初の目的地は日光東照宮

まず向かったのは日光東照宮。
日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康公を御祭神として祀る神社です。
1616年に亡くなった家康は、遺言により久能山に葬られた後、翌1617年に日光へ改葬されました。その後、三代将軍・徳川家光による「寛永の大造替」によって現在につながる壮麗な社殿群が整えられました。
現在も五重塔、三猿で知られる神厩舎、陽明門、唐門、御本社、眠り猫、奥宮など数多くの歴史的建造物を見ることができます。
城めぐりをしていると、家康には岡崎城、浜松城、駿府城、江戸城などさまざまな場所で出会います。
今回は、その家康が神として祀られている日光から旅を始めます。
森の中にそびえる五重塔

境内へ向かうと、まず目に入ってくるのが五重塔です。
周囲の大きな木々の間から朱色の塔が現れる光景が印象的でした。
この辺りから、普通の神社とは少し違う日光東照宮独特の雰囲気を感じます。

表門をくぐり、いよいよ東照宮の中心部へ。
ここからは建物を見るたびに足が止まります。
とにかく彫刻と彩色がすごい。
城郭建築とは違いますが、江戸時代の建築技術を見るという点では、城好きにも十分楽しめる場所です。
有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」

日光東照宮といえば、やはり三猿。
神厩舎には猿の一生を描いた彫刻があり、その中でも特に有名なのが、
「見ざる・言わざる・聞かざる」
の三猿です。神厩舎・三猿は国の重要文化財に指定されています。
せっかくなので、私も三猿になって記念撮影。
歴史を勉強するだけではなく、こういう写真を撮りながら楽しむのも旅の醍醐味です。

どこを見ても彫刻だらけ

東照宮を歩いていて驚かされるのが、建物の細部まで施された彫刻です。
正面から見ても華やかなのですが、近づいて一つ一つ見ていくと、その細かさに驚きます。
今回かなり写真を撮りましたが、後で写真を見返してみると、現地では気付かなかった装飾もたくさんありました。
日光東照宮は、急いで有名スポットだけを見るより、時間をかけて細部を見る方が楽しめる場所だと思います。
やはり圧巻だった国宝・陽明門

そして日光東照宮最大の見どころの一つ、陽明門へ。
これは本当に圧巻でした。
白を基調に金色や極彩色の装飾がびっしりと施され、どこを見ても彫刻があります。
日光東照宮の公式案内でも陽明門は国宝に指定されており、同じく唐門、御本社、眠り猫なども国宝です。

写真で何度も見たことがある建物ですが、実物はやはり違います。
「これを江戸時代につくったのか……」
と思いながら、しばらく見入ってしまいました。
唐門から御本社へ

さらに進むと唐門です。
陽明門の華やかさとはまた違い、白と金を中心とした繊細な装飾が印象的です。
唐門も国宝に指定されています。

東照宮には、どこか一つだけが突出しているというより、門、社殿、彫刻、石灯籠などが一体となって独特の空間をつくっています。
今回実際に歩いてみて、世界遺産として多くの人が訪れる理由がよく分かりました。
小さな国宝「眠り猫」

御本社を見学した後、奥宮へ向かう途中でぜひ見ておきたいのが、日光東照宮を代表する彫刻の一つ、「眠り猫」です。
陽明門の豪華さとは対照的に、眠り猫は思った以上に小さな彫刻。注意して見ていないと、そのまま通り過ぎてしまいそうなほどです。
しかし、この小さな猫もれっきとした国宝です。日光東照宮の公式案内でも「眠り猫」は国宝として紹介されています。
丸くなって気持ちよさそうに眠っている姿が何ともかわいらしいのですが、単に「猫が寝ている」というだけではないところが面白いところです。
眠り猫については、猫が安心して眠ることができるほど平和な世の中を表現しているなど、さまざまな解釈が伝えられています。
こうした彫刻に込められた意味を想像しながら見るのも、日光東照宮の楽しみ方の一つだと思います。
また、この眠り猫は名工左甚五郎の作と伝えられていることでも有名です。
日光市観光協会でも、日光東照宮の「ねむり猫」を左甚五郎が彫刻したものとして紹介しています。
陽明門のような圧倒的な建築物も素晴らしいのですが、こうした小さな彫刻にも多くの人が足を止めるところが、日光東照宮の面白さです。
そして、この眠り猫の先へ進むと、いよいよ徳川家康公が眠る奥宮へと続きます。
華やかな社殿群から徐々に静かな森の中へ。
眠り猫を境に、これまでの豪華絢爛な東照宮とは少し違った雰囲気になっていくのも印象的でした。
そして家康が眠る奥宮へ

華やかな社殿群からさらに奥へ進み、奥宮にも向かいました。
ここまで来ると雰囲気が一変します。
色鮮やかな陽明門周辺とは違い、森に囲まれた静かな空間です。



奥宮は、徳川家康公の墓所がある場所です。日光東照宮の公式案内でも奥宮は重要文化財として紹介されています。
豪華絢爛な陽明門から静かな奥宮まで歩くことで、日光東照宮を一通り見たという実感がありました。
大猷院(たいゆういん)【国宝】|徳川家光が眠る壮麗な霊廟

日光東照宮を訪れた際には、ぜひあわせて見ておきたいのが輪王寺大猷院(たいゆういん)です。
大猷院は、江戸幕府三代将軍徳川家光の霊廟。家光の法号「大猷院」に由来する名称で、1651年に亡くなった家光のために、翌1652年に造営されました。
家光は祖父である徳川家康を深く敬愛していたことで知られています。そのため自らの霊廟についても、家康を祀る東照宮をしのいではならないという考えが反映され、東照宮とは異なる落ち着いた色調を基調とした建築になったとされています。
それでも実際の大猷院は、決して質素という言葉では表せません。
金色をふんだんに用いた装飾、精緻な彫刻、重厚な建物が次々と現れ、三代将軍家光の霊廟にふさわしい壮麗な空間が広がっています。
大猷院には国宝の本殿・相の間・拝殿をはじめ、数多くの重要文化財が残されており、日光山輪王寺を代表する建築群となっています。
特に印象的なのが、奥へ進むにつれて門や建物が次々と現れる構成です。
仁王門から二天門、夜叉門へと進み、その先に唐門、拝殿、本殿があります。さらに奥には家光の墓所である奥の院があります。
東照宮が「徳川家康を神として祀る華やかな世界」だとすれば、大猷院は「徳川家光が祖父・家康への敬意を込めて眠る霊廟」。
同じ日光にありながら、実際に歩いてみると雰囲気がかなり違います。
日光東照宮の陽明門や三猿、眠り猫だけで終わらず、大猷院まで足を延ばすことで、家康から家光へと続く徳川将軍家の歴史をより深く感じることができました。
日光を訪れた際には、東照宮とセットでぜひ見ておきたい場所です。
【日光グルメ編】日光名物・湯波料理を味わう
日光東照宮や大猷院をたっぷり歩いた後は、日光ならではのグルメも楽しみました。
日光を代表する郷土料理といえば、やはり湯波(ゆば)です。
京都の湯葉が一枚仕上げなのに対し、日光では豆乳の表面にできた膜を二つ折りにして引き上げるのが伝統的な製法。
そのため日光では「湯葉」ではなく、一般に「湯波」の字が使われています。
二枚重ねになることで厚みがあり、大豆の風味をしっかり味わえるのが特徴です。
今回いただいたのは、ゆば刺身と湯波の天ぷら。

まずは、ゆば刺身から。
口に入れると、とてもなめらかな食感。
大豆のやさしい甘みと風味が広がり、シンプルな料理だからこそ湯波そのもののおいしさを楽しむことができました。
そして、もう一品が湯波の天ぷら。
こちらは刺身とはまったく違った味わいです。
衣はサクッと、中の湯波はやわらかく、温かくなることで大豆の風味もより豊かに感じられます。
同じ湯波でも、
「刺身では、なめらかな食感と大豆本来の風味」
「天ぷらでは、サクサクの衣とやわらかな湯波の組み合わせ」
と、まったく違う楽しみ方ができました。
日光と湯波の歴史は古く、日光山の寺社文化とともに発展してきたとされています。
精進料理にも使われてきた湯波は、まさに日光の歴史と食文化を一緒に味わえる郷土料理です。
日光東照宮、大猷院と歩き、徳川家康・家光の歴史に触れた後に、その土地に受け継がれてきた湯波料理をいただく。
城めぐりや歴史旅では、こうした「その土地でしか味わえないものを食べる」のも楽しみの一つです。
宇都宮では餃子、日光では湯波。
今回の栃木の旅は、歴史だけでなくご当地グルメもしっかり満喫することができました。
そして日光を後にして、次の目的地である宇都宮城へ向かいます。
日光東照宮から宇都宮城へ
今回この2か所を続けて訪れたことで、面白かったのが「日光社参」という歴史です。
江戸時代、徳川将軍は家康を祀る日光東照宮へ参詣しました。
その日光社参の際に、将軍の宿泊地として重要な役割を果たしたのが宇都宮城でした。
日光東照宮を見た直後に宇都宮城へ向かうと、
「江戸時代の将軍も、この宇都宮と日光を行き来していたのか」
と、歴史が一本につながって感じられます。
宇都宮城址公園に到着

宇都宮市街に入り、宇都宮城址公園へ。
現在は本丸の一部が公園として整備され、土塁や堀、清明台、富士見櫓などが復元されています。
宇都宮城址公園は2007年(平成19年)3月25日に開園、一般公開されました。
復元されたのは、本丸土塁の一部と土塁上に建つ富士見櫓、清明台櫓、および土塀で、土塁内部は宇都宮城に関する資料が展示されています。
復元された櫓と土塀は木造本瓦葺きで白漆喰総塗籠で仕上げられています。
清明台・富士見櫓はいずれも木造2層、本瓦葺で高さ約10m。
復元された土塁も高さ約10m、幅約20mあり、堀は幅約11~26mあります。
これは清明台です。
再建ながら、石垣ではなく土塁上に築かれた櫓が趣深いです。

これは富士見櫓です。

堀越しに白い櫓を見上げると、なかなかいい景観です。
宇都宮城には江戸時代、いわゆる天守はありませんでした。
そのため宇都宮城では、
「天守を見る城」ではなく、「堀・土塁・櫓を見る城」
という楽しみ方になります。
宇都宮城の歴史を学ぶ「宇都宮城ものしり館」

そして今回私が見学したのが、宇都宮城ものしり館です。
ここは清明館とは別の展示施設です。
宇都宮市の公式案内でも、
宇都宮城ものしり館=宇都宮城の歴史に関する案内
と位置付けられています。館内では、宇都宮城の成立から現在までの歴史を映像などでも学べるようになっています。
城跡を歩くだけでも楽しめますが、私はこういう展示施設があるとできるだけ入るようにしています。
城がどのように変化したのかを知ってから外へ出ると、同じ土塁や堀でも見え方が変わってきます。
宇都宮城跡から出土した瓦

ものしり館では、宇都宮城に関するさまざまな展示を見ることができました。
中でも城好きとして興味深かったのが、宇都宮城跡から出土した瓦です。
丸瓦、平瓦、軒平瓦などが並んでいます。
現在の櫓は復元されたものですが、こうした出土品は実際に宇都宮城が存在していた時代のもの。
復元建築を見るのとは違う面白さがあります。
宇都宮城址公園ができるまで

こちらの展示も面白かったです。
現在の宇都宮城址公園が、どのような工程で造られたのかが写真で紹介されています。
巨大な構造体をつくり、土塁の形を整え、その上に櫓や土塀を建築していく様子を見ることができます。
今では普通の土の丘のように見える土塁ですが、こうした復元過程を知ると、また違った見方ができます。
桃太郎の山車なども展示

館内には大きな桃太郎の山車もありました。

城そのものの歴史だけでなく、宇都宮の街や地域文化に関係する展示も見ることができました。
こうした展示を見てから再び城址公園へ戻ります。
本多正純と宇都宮城
宇都宮城の歴史で特に興味深い人物が、徳川家康・秀忠に仕えた本多正純です。
正純は宇都宮城主となると城を大きく改修し、城下町の整備も進めました。
さらに宇都宮城は、将軍の日光社参の際の宿泊地として重要な役割を果たします。
今回、
日光東照宮を見学してから宇都宮城へ
という順番で巡ったことで、この関係がとても分かりやすく感じられました。
有名な「宇都宮釣天井事件」
そして本多正純と宇都宮城といえば、有名なのが宇都宮釣天井事件です。
本多正純が日光社参で宇都宮城に宿泊する将軍・徳川秀忠を暗殺するため、御成御殿に釣天井を仕掛けた――。
城好きなら一度は聞いたことがある話ではないでしょうか。
ただし、これは実際に確認された事件というより、後世に広まった伝説として扱うのが適切です。
城めぐりでは、史実を知るのはもちろんですが、こうした城にまつわる伝説を知るのも楽しみの一つです。
三日月堀跡も発見

城址公園周辺を歩いていると、三日月堀跡の案内も見つけました。
写真の説明板によると、本多正純が1620年に宇都宮城を大改修した際、この辺りに三日月形の堀が造られていました。
現在は街の中に埋もれてしまっていますが、こういう痕跡を探すのも面白い。
私は復元された櫓を見るのも好きですが、
「今の街の中に、昔の城の痕跡を探す」
のも城めぐりの醍醐味だと思っています。
日光東照宮と宇都宮城を巡って
今回、
日光東照宮 → 宇都宮城
と巡ったことで、単独で訪れるよりもずっと面白い城めぐりになりました。
日光東照宮では、徳川家康を祀る豪華絢爛な社殿や陽明門、三猿、唐門、そして奥宮を見学。
その後、歴代将軍の日光社参と関係の深い宇都宮城を訪れ、堀や土塁、復元櫓を歩きました。
さらに宇都宮城ものしり館で、宇都宮城の歴史や出土品、城址公園が復元されるまでの過程を見ることもできました。
日光と宇都宮。
現在は別々の観光地として訪れることが多い場所ですが、江戸時代の歴史をたどると一本の線でつながっています。
こうして城だけではなく、その城と関係する場所まで一緒に巡ると、城めぐりはさらに面白くなります。
今回も非常に充実した城めぐりになりました。
そして今回は、これで終わりではありません。
宇都宮まで来たので、最後に以前から一度行ってみたかった場所へ向かいました。
【番外編】地下に広がる異世界!大谷資料館へ

今回の旅の最後は、番外編として大谷(おおや)資料館へ。
大谷資料館には、大谷石を採掘した巨大な地下採掘場跡が残されています。

地下へ降りていくと――。

目の前に現れたのは、想像をはるかに超える巨大な空間でした。
これはすごい!
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年から1986年まで約70年間にわたって大谷石を採掘したことで生まれました。
広さは約2万平方メートル、深さは約30mにも及びます。
まるで巨大な地下神殿

高い天井と巨大な石の壁。
実際にその場に立ってみると、とにかくスケールが大きい。
壁には大谷石を切り出した跡が無数に残っています。
自然にできた洞窟ではなく、人が石を掘り続けた結果として、この巨大空間が生まれたと考えると驚きます。

ライトアップによって石壁の表情も変わり、まさに地下神殿のようです。
採掘の歴史を伝える機械


幻想的な景色だけでなく、実際に採掘に使用された機械も残されています。
写真は、掘った石を吊り上げるために使用されたモーターウインチ。
こうしたものを見ると、ここが観光用につくられた空間ではなく、実際に多くの人が働いていた産業の現場だったことを実感します。
アートと大谷石がつくる幻想的な空間

さらに進むと、水面に赤い作品が映り込む幻想的な場所もありました。
現在の地下採掘場跡は、その独特の空間を生かし、コンサート、美術展、演劇、撮影などにも利用されています。戦時中には地下施設として、戦後には政府米の貯蔵庫として利用された時期もありました。大谷資料館

城とはまったく違う場所ですが、
歴史が残した巨大な構造物を歩く
という点では、城好きの私にもかなり楽しめました。
今回の城めぐりを終えて
今回の栃木の旅は、
日光東照宮
↓
宇都宮城址公園
↓
宇都宮城ものしり館
↓
大谷資料館
というルートになりました。
日光東照宮では徳川家康と江戸幕府の歴史に触れ、宇都宮城では将軍の日光社参とのつながりを知る。
ものしり館では城の歴史をさらに深掘りし、最後は大谷資料館の圧倒的な地下空間へ。
城を見るだけではなく、その周辺の歴史や文化まで一緒に楽しむ。
今回もそんな私らしい城めぐりになったと思います。
特に今回は、華やかな日光東照宮、土塁と堀を中心とする宇都宮城、そして地下に広がる大谷資料館と、まったくタイプの違う歴史スポットを一日で楽しむことができました。
次はどの城へ行こうか。
また新しい歴史との出会いを楽しみに、城めぐりを続けたいと思います。
【グルメ編】宇都宮に来たら、やっぱり餃子!
日光東照宮、宇都宮城、そして大谷資料館と、今回もたっぷり歴史を楽しみました。
そして宇都宮まで来たからには、最後に忘れてはいけないものがあります。
そうです。
宇都宮餃子です!
城めぐりでは、その土地の歴史だけでなく、ご当地グルメを楽しむのも大切な目的の一つ。
今回は宇都宮市内にある「らーめん 一葉」さんに行ってきました。

店内に入り、まず注文したのはもちろん餃子です。
焼きたて、あつあつの宇都宮餃子


運ばれてきた餃子は、見るからにおいしそう!
焼きたての餃子を熱いうちにいただきました。
こんがりと焼けた皮と中の餡との組み合わせがよく、城めぐりで一日歩いた後ということもあって、あっという間に食べてしまいました。
写真を見返しても、この焼き色は食欲をそそります。
やはり宇都宮に来たら、餃子は外せません。
餃子だけで終わらず、味噌ラーメンも!

そして今回は餃子だけではありません。
一緒にいただいたのが味噌ラーメンです。
濃厚そうな味噌スープにチャーシュー、ネギ、そして中央にはたっぷりの生姜。
餃子を食べながら、あつあつの味噌ラーメンをいただく。
これはなかなか幸せな組み合わせでした。
城めぐりで歩いた後のラーメンは、また格別です。
歴史もグルメも楽しんだ栃木の旅
今回の旅を振り返ると、
日光東照宮で徳川家康と江戸幕府の歴史に触れ、宇都宮城で日光社参とのつながりを知り、大谷資料館では圧倒的な地下空間に驚き、最後は宇都宮餃子と味噌ラーメンを堪能。
歴史だけでも、グルメだけでもなく、その土地ならではのものをまとめて楽しむことができました。
私にとって城めぐりは、単にお城を訪ねて御城印を集めるだけではありません。
城を歩き、その土地の歴史を知り、周辺の名所へ足を延ばし、最後はおいしいものを食べる。
「城+歴史+観光+ご当地グルメ」まで楽しんでこそ、城めぐりの旅。
今回も大満足の一日となりました。
さて、次はどの城へ行こうか。
次回の城めぐりも楽しみです!



