顔面神経麻痺のリハビリテーション

顔の動きを整え、後遺症をできるだけ防ぐために
顔面神経麻痺では、
「顔の片側が動かない」
「目を閉じにくい」
「口から水がこぼれる」
などの症状が現れます。
回復してくる過程では、口を動かしたときに目が閉じてしまうなど、本来別々に動く筋肉が一緒に動く病的共同運動(シンキネシス)が生じることがあります。
顔面神経麻痺のリハビリでは、単に顔の筋肉を強く動かすのではなく、顔の動きを適切にコントロールし、病的共同運動などの後遺症をできるだけ抑えることが重要です。顔面神経麻痺後の病的共同運動では、顔面訓練が第一選択の一つとして推奨されています。
どんなことをするの?
状態に応じて、
- 鏡を見ながら左右の動きを確認する
- 顔をゆっくり小さく動かす
- 不必要な筋肉を動かさない練習
- 顔のこわばりを和らげるケア
などを行います。
患者さん一人ひとりの麻痺の程度や回復段階に合わせることが大切です。
「頑張って強く動かす」必要はありません
顔面神経麻痺では、自己流で顔を大きく動かしたり、強い力で繰り返し運動したりすることが適切とは限りません。
「たくさん動かせば早く治る」というリハビリではありません。
まず麻痺の程度と回復状態を確認して、適切な方法を選択します。
一宮市・尾張・西濃地域で耳・鼻・のどなどでお悩みの方へ
耳・鼻・のどなどでお困りの方は、お気軽に楓みみはなのどクリニックへご相談ください。
耳・鼻・のどの専門医が、お子さまからご高齢の方まで、一人ひとりの症状に合わせて丁寧に診察し、必要な検査・治療をご提案いたします。
楓みみはなのどクリニックでは、一宮市をはじめ、
- 江南市
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- 羽島市
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など、尾張・西濃地域を中心に多くの患者さんにご来院いただいています。
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耳・鼻・のどの病気は、症状が軽いうちから治療を開始することで、症状を軽減できる場合があります。
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執筆・監修医師紹介

中下 陽介(なかしもようすけ)
院長・医学博士・耳鼻咽喉科専門医
耳・鼻・のどの症状でお困りの患者さんに安心して受診していただけるよう、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた分かりやすい診療を心掛けています。
当院では、専門的な知識と経験を生かし、適切な検査・診断・治療をご提案しています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
主な資格・認定
- 日本専門医機構認定耳鼻咽喉科専門医
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定補聴器相談医
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定騒音性難聴担当医
- 日本めまい平衡医学会認定めまい相談医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 嚥下トレーニング協会認定講師
- 日本レセプト学会認定レセプト管理士
- 博士(医学)広島大学
- 補聴器適合判定医師





